保存ファイルのフォーマット
1分以内
生成したすべての画像を追跡するのは難しい場合があります。画像の整理を助けるために、file_prefix
ウィジェットを通じて特別なフォーマットの文字列を出力ノードに渡すことができます。
検索と置換の文字列
特定のノードウィジェットの値をファイル名に自動的に挿入するには、次の構文を使用します:%node_name.widget_name%
例えば、解像度ごとに画像を保存したい場合、ノードに次の文字列を提供できます:%Empty Latent Image.width%x%Empty Latent Image.height%/image
。その後、これらの文字列は指定されたノードの値に置き換えられます。
検索と置換のためのノードの名前変更
時にノード名が非常に長くなったり、複数のノードが同じ名前を共有している場合があります。このような場合、ノードオプションメニューのプロパティ>S&R用のノード名
で特定の名前を指定できます。
日時文字列
ComfyUIは%date:FORMAT%
を使用して日付情報を挿入することもできます。フォーマットは以下の指定子を認識します:
指定子 | 説明 |
---|---|
d または dd | 日 |
M または MM | 月 |
yy または yyyy | 年 |
h または hh | 時 |
m または mm | 分 |
s または ss | 秒 |